ビーズでチャームを作ったよ！

 

 

 

 

 

紐通しのプログラムを
小さなビーズを使って行いました。

 

ビーズの紐通しでは一つ一つのパーツを指先で掴み、

穴に紐を通すのでとても集中力が高められます。

また、手指の巧緻性（手先を使った細かな動作など）も鍛えられます。

 

 

 

 

このように幼児期の巧緻性鍛えることは、脳の発達に大きく影響するため
教育の分野ではとても重要視されています。

 

 

「今日はビーズで素敵なチャームを作ろう！」
先生の言葉を合図に、みんな一斉にスタートします。

 

 

 

 

「小さな穴があるでしょ？ここに紐を通すんだよ♪」

細かい動作が難しいときは、先生が指差しで説明します。

 

 

 

 

「先生見て！たくさん通せたよ！」

 

コツを掴むと、どんどん子どもたちはビーズを通していきます。

苦戦した分だけ、達成感は大きいですね。

 

 

お手伝いしたい気持ちをぐっと抑えて、

先生たちは出来る限り子どもたちを見守ります。

 

そのかわり、

「頑張れ！」と心の中の大きな声で応援します。

 

 

 

 

いくつかビーズを紐に通したら、
くるっと輪っかにして可愛いチャームの出来上がり！
連絡帳を入れるバッグのファスナーに付けてあげました♪

 

 

「帰ったらママとパパに見せるんだ！」
「今度はネックレスを作りたいな！」

 

頑張って作ったビーズのチャーム。
みんなの宝物が、また一つ増えたね♪